News お知らせ・ブログ
名古屋市東区・高岳でじんましんを相談したい方へ|原因の考え方・受診の目安・治療

突然、赤く盛り上がる発疹が出て強いかゆみを伴い、数時間すると別の場所へ移る──このような症状は、じんましん(蕁麻疹)の可能性があります。じんましんは日常的によくみられる皮膚症状ですが、まぶたや唇の腫れ、息苦しさなどを伴う場合には、早急な対応が必要になることがあります。
名古屋市東区・高岳周辺で、繰り返すじんましんや原因の分からないかゆみをお困りの方は、名古屋あおいクリニックへご相談ください。皮膚の状態、症状が現れる時間帯、服用中のお薬、生活上のきっかけなどを確認し、必要に応じて治療や検査を検討します。
じんましんに多い症状と、湿疹との違い
じんましんでは、蚊に刺されたような赤みやふくらみ(膨疹)が急に現れ、強いかゆみを伴うことがあります。円形だけでなく、地図のように広がることもあります。特徴の一つは、同じ発疹が通常は数十分から24時間以内に薄くなり、別の場所に新しく出ることがある点です。
一方、湿疹では、同じ場所に赤み、乾燥、細かなぶつぶつ、皮むけなどが数日以上続くことが少なくありません。ただし、見た目だけでの判断が難しいこともあります。発疹が出ている時に写真を撮っておくと、診察時の参考になる場合があります。
じんましんの原因は一つとは限りません
じんましんは、皮膚の中の肥満細胞からヒスタミンなどの物質が放出されることで起こります。食べ物だけが原因と思われがちですが、実際には原因を一つに特定できないケースも珍しくありません。
症状のきっかけになり得るもの
- 風邪などの感染症、疲労、睡眠不足、精神的な負担
- 食事、飲酒、サプリメント
- 抗菌薬、解熱鎮痛薬などを含む薬剤
- 運動、入浴、発汗、寒暖差、圧迫や摩擦
- 季節の変わり目の気温・湿度の変化
秋は朝夕と日中の気温差が大きくなり、衣類による圧迫、汗、乾燥、体調変化などが重なることがあります。ただし、「秋だから」と決めつけることはできません。特定の食事や薬を自己判断で広く避け続けると、栄養や治療に影響する場合もあるため、心当たりがある際は医師にお伝えください。
すぐに救急受診を検討してほしい症状
じんましんに加えて、以下の症状がある場合は、アナフィラキシーなど重いアレルギー反応の可能性も考えられます。夜間・休日を含め、救急要請や救急医療機関の受診を検討してください。
- 息苦しい、ゼーゼーする、のどが詰まる感じがある
- 声がかすれる、飲み込みにくい
- 唇、舌、のど、まぶたが急に腫れる
- 強い腹痛、繰り返す嘔吐、めまい、意識が遠のく感じがある
呼吸症状がなくても、発疹が急速に広がる、顔の腫れが強い、症状を繰り返す場合は、早めに医療機関へご相談ください。
皮膚科で行う診察と治療の考え方
診察では、発疹の経過、持続時間、食事・運動・入浴との関係、感染症状の有無、服用薬やサプリメント、既往歴などを伺います。症状や経過によっては、血液検査などを検討することがありますが、すべての方に原因検索の検査が必要とは限りません。
治療では、かゆみや発疹を抑えるために抗ヒスタミン薬を中心とした内服治療を検討します。市販薬を使用していても改善しない、眠気などの副作用が心配、繰り返しているという場合は、薬の選び方や飲み方を見直せることがあります。急性のじんましんは数日から数週間で落ち着くこともありますが、6週間以上続く場合は慢性じんましんとして、継続的な治療計画を立てることがあります。
受診前に記録しておくと役立つこと
原因を考える手がかりとして、症状が出た日時、発疹の写真、直前の食事や飲酒、運動・入浴、服用した薬、発熱やのどの痛みなどの体調変化をメモしておくとよいでしょう。特に、薬を飲んだ後に症状が出た場合は、薬の名前や服用時刻を確認してください。処方薬を自己判断で中止する前に、処方元または医療機関へ連絡することも大切です。
名古屋市東区・高岳でじんましんを相談したい方へ
じんましんは、見た目の変化やかゆみに加え、「何が原因なのか」と不安になりやすい症状です。名古屋あおいクリニックでは、皮膚科として症状の経過を丁寧に確認し、一人ひとりの状態に応じた対応を考えます。発疹が出ている時の受診が難しい場合も、写真があれば診療の参考になります。
ご予約は24時間オンライン予約をご利用いただけます。お電話でのお問い合わせは052-737-7117まで。呼吸困難や意識の変化など緊急性が疑われる症状がある場合は、クリニックへの連絡より先に救急要請をご検討ください。
よくある質問
Q. じんましんは人にうつりますか?
A. じんましんそのものが人にうつることは通常ありません。ただし、感染症に伴って発症している場合には、原因となる感染症については周囲への配慮が必要なことがあります。
Q. 発疹が消えてから受診してもよいですか?
A. 受診は可能です。発疹が出た時の写真、出現した時間、持続時間、きっかけと思われる出来事をお持ちください。ただし、顔やのどの腫れ、息苦しさを伴った場合は早急な受診が必要です。
Q. 市販のかゆみ止めだけで様子を見てもよいですか?
A. 軽快することもありますが、症状が繰り返す、広がる、睡眠に支障がある、薬の使用に不安がある場合は皮膚科へご相談ください。薬剤や食べ物が関係する可能性がある場合も、自己判断だけで対応せず確認することをおすすめします。
お肌やお身体、そして心の健康について、
お気軽にご相談ください。
当院へのお問い合わせ・ご予約はお電話またはLINE、オンライン予約フォームをご利用ください。
-
お電話からのご予約
052-737-7117
-
LINEでご予約
初診・再診予約はこちら
-
WEBでご予約
オンライン予約はこちら