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LOH症候群(男性更年期)——「やる気が出ない・疲れやすい・ED」の原因はテストステロン低下かもしれない 名古屋あおいクリニック(名古屋市東区・泌尿器科)が詳しく解説
LOH症候群(男性更年期)——「やる気が出ない・疲れやすい・ED」の原因はテストステロン低下かもしれない 名古屋あおいクリニック(名古屋市東区・泌尿器科)が詳しく解説
「最近やる気が出ない・何をしても億劫」「疲れやすくなった・体力が落ちた」「イライラしやすい・気分が落ち込む」「性欲が低下した・EDが気になる」「朝の勃起(モーニングエレクション)がなくなった」「これって年齢のせい?それとも病気?」——このような症状が重なって出ている40〜60代の男性の方へ。それは「年齢のせい・気のせい」ではなく、男性ホルモン(テストステロン)の低下によるLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群:Late-onset Hypogonadism)かもしれません。女性の更年期障害は広く知られていますが、男性にも「男性更年期」に相当するLOH症候群があります。名古屋市東区の泌尿器科・名古屋あおいクリニックが、LOH症候群の症状・診断・血液検査の基準値・テストステロン補充療法(TRT)まで、わかりやすく詳しく解説します。
目次
- LOH症候群とは——「男性更年期」の正式な医学名
- テストステロンとは——男性ホルモンの役割
- LOH症候群の症状——3つのカテゴリ
- AMSスコア——セルフチェックの国際標準ツール
- LOH症候群の原因——なぜテストステロンが低下するのか
- LOH症候群の診断——血液検査で何を調べるか
- LOH症候群に似た疾患——鑑別が重要
- テストステロンと全身の健康——心血管疾患・糖尿病・認知症との関係
- 【治療①】テストステロン補充療法(TRT)——注射・外用薬
- TRTの禁忌・注意点——前立腺がん・多血症
- 【治療②】生活習慣の改善——テストステロンを自然に上げる方法
- 【治療③】漢方薬・その他の補助療法
- よくある質問(FAQ)
- 名古屋あおいクリニックでの診療について
1. LOH症候群とは——「男性更年期」の正式な医学名
定義
<cite index=”19-1″>男性更年期障害(LOH症候群)は、男性ホルモンのテストステロン値の低下をもとにした症候群です。加齢に伴うテストステロン低下によるものをLOH症候群と考え、広い疾患概念を男性更年期障害と捉えています。</cite>
**LOH(Late-onset Hypogonadism)**とは「加齢男性性腺機能低下症候群」の略称で、日本語では「男性更年期障害」とも呼ばれます。
女性の更年期との違い
| 比較 | 女性の更年期 | 男性のLOH症候群 |
|---|---|---|
| ホルモンの変化 | エストロゲンが急激に低下 | テストステロンが緩やかに・徐々に低下 |
| 発症時期 | 閉経前後(主に50歳前後)に集中 | 40代から徐々に始まり・個人差が大きい |
| 症状の明確さ | 明確な症状が出やすい | 「なんとなく不調」として見過ごされやすい |
| 社会的認知 | 広く知られている | まだ認知が低い |
2. テストステロンとは——男性ホルモンの役割
テストステロンは主に精巣で産生される男性ホルモンの代表的なものです。筋肉・骨・性機能・精神的な活力など男性の多くの機能を支えています。
テストステロンが果たす主な役割
- 筋肉量・筋力の維持: テストステロンは筋肉タンパクの合成を促進する
- 骨密度の維持: 骨粗しょう症の予防に関与
- 性欲・勃起機能: 性欲・勃起・精子産生に必要
- 精神的な活力・意欲: やる気・集中力・積極性に関与
- 赤血球産生: 造血機能への関与
- 体脂肪の調節: 内臓脂肪の蓄積を抑制
- 認知機能: 記憶力・集中力への影響
<cite index=”20-1″>男性ホルモンは多くの病気のリスクから身を守ってくれる、健康長寿のための大事な相棒といえそうです。</cite>
3. LOH症候群の症状——3つのカテゴリ
<cite index=”19-1″>テストステロンの低下が起きると、さまざまな症状がみられます。性機能症状:早朝勃起の低下、性欲の低下、勃起障害など。精神症状:うつ傾向、記憶力・集中力の低下、倦怠感・疲労感など。身体症状:筋力の低下、骨塩量の低下、体脂肪の増加など。</cite>
①精神・心理的症状
- 倦怠感・疲労感(「すぐ疲れる・なんとなくだるい」)
- 意欲・集中力の低下(「やる気が出ない・何もしたくない」)
- イライラ・気分の変動
- 抑うつ傾向(気分が落ち込む・楽しめない)
- 不眠・睡眠の質の低下
- 記憶力の低下
②身体症状
- 筋力・体力の低下(以前より疲れやすい・筋肉が落ちた)
- 体脂肪の増加(特に内臓脂肪)
- 骨密度の低下(骨粗しょう症リスクの上昇)
- ほてり・発汗(女性の更年期症状に似た症状)
- 関節痛・筋肉痛
- 頻尿・排尿症状の悪化
③性機能症状
- 性欲の低下
- ED(勃起障害)
- 早朝勃起(モーニングエレクション)の消失・減少
- 射精感の変化
「早朝勃起の消失」が重要なサイン
朝に自然に起きる勃起(夜間・早朝陰茎勃起)は、睡眠中の自律神経・ホルモン系が正常に機能している証拠です。この早朝勃起が消失・著しく減少した場合は、テストステロン低下のサインとして重要です。
4. AMSスコア——セルフチェックの国際標準ツール
AMSスコアとは
<cite index=”22-1″>LOHの症状の評価には、国際的にAging Males’ Symptoms(AMS)スコアが広く使われています。これは、精神的・心理的な側面、身体的な側面、性機能を含む17の項目からなる自己評価式のスコアで、各項目は5段階で評価されます。スコアの合計が26以下であれば正常、27から36で軽度の症状、37から49で中等度の症状、50以上で重度の症状と分類されます。</cite>
AMSスコアの評価基準
| 合計点 | 重症度 |
|---|---|
| 26点以下 | 症状なし(正常) |
| 27〜36点 | 軽度 |
| 37〜49点 | 中等度 |
| 50点以上 | 重度(治療を検討) |
AMSスコアは受診時に記入し、治療前後の変化を評価するためにも使用します。
5. LOH症候群の原因——なぜテストステロンが低下するのか
加齢(最大の要因)
<cite index=”18-1″>男性の更年期障害は、加齢やストレスに伴う男性ホルモン(テストステロン)の減少によって引き起こされ、一般的に40代から徐々に増えてくるといわれています。</cite>
男性のテストステロンは20〜30代をピークに、40代以降から年間約1〜2%ずつ緩やかに低下します。ただし個人差が非常に大きく、70代でも高いテストステロン値を維持している方もいます。
悪化させる要因
- 肥満・内臓脂肪の増加: 脂肪細胞がテストステロンをエストロゲンに変換する
- 慢性的なストレス・睡眠不足: コルチゾール(ストレスホルモン)がテストステロン産生を抑制
- 運動不足: 筋肉量の低下・テストステロン分泌の低下
- 過度な飲酒: 肝臓でのテストステロン代謝亢進
- 糖尿病・肥満・メタボリックシンドローム: インスリン抵抗性とテストステロン低下は相互に関連
6. LOH症候群の診断——血液検査で何を調べるか
血液検査(テストステロン測定)
LOH症候群の診断には、血液検査でテストステロン値を測定することが必須です。
測定するもの:
| 検査項目 | 基準値(診療の手引き2022年改訂版) |
|---|---|
| 総テストステロン | 250 ng/dL未満でLOH診断の候補 |
| 遊離テストステロン(最重要) | 7.5 pg/mL未満でLOH診断を支持 |
<cite index=”17-1″>遊離テストステロン7.5〜8.5 pg/mLは「グレーゾーン」として、症状・総テストステロン値を総合して判断します(日本泌尿器科学会・日本Men’s Health医学会「LOH症候群診療の手引き」2022年改訂版)。</cite>
早朝に採血する理由
テストステロンは朝に最も高く・午後〜夜に低くなるという日内変動があります。診断のための採血は、なるべく午前中(できれば9時以前)に行うことが推奨されます。
その他の検査
- LH(黄体化ホルモン)・FSH: 性腺機能低下が精巣性か・中枢性かの鑑別
- PSA: テストステロン補充療法前の前立腺がん評価(TRT前に必須)
- 血算: 多血症(赤血球増加)のベースライン評価
- 肝機能・脂質・血糖: 代謝疾患の合併評価
7. LOH症候群に似た疾患——鑑別が重要
<cite index=”19-1″>LOH症候群は他疾患との鑑別が必要であり、症状の原因を明確に診断するケースが難しい場合も多いです。そのため、他科との連携が必要になることもしばしばあります。</cite>
LOH症候群と症状が重なりやすい疾患:
| 鑑別疾患 | 共通する症状 | 鑑別方法 |
|---|---|---|
| うつ病 | 気分の落ち込み・倦怠感・意欲低下 | テストステロン値・精神科評価 |
| 甲状腺機能低下症 | 倦怠感・体重増加・気分の落ち込み | TSH・FT4測定 |
| 睡眠時無呼吸症候群 | 日中の眠気・倦怠感・集中力低下 | 睡眠検査 |
| 糖尿病 | 倦怠感・ED・認知機能低下 | 血糖・HbA1c |
| 貧血 | 倦怠感・疲れやすさ | 血算 |
<cite index=”17-1″>うつ病・甲状腺機能低下症・糖尿病・睡眠時無呼吸症候群なども疲労感・気力低下・性機能低下を引き起こします。これらの疾患との鑑別診断を重視し、適切な治療につなげることが重要です。</cite>
8. テストステロンと全身の健康——心血管疾患・糖尿病・認知症との関係
<cite index=”22-1″>加齢に伴うテストステロンの減少は、抑うつ状態、性機能の低下、認知能力の減退、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、善玉コレステロール(HDL)の低下、総コレステロール値と悪玉コレステロール(LDL)の上昇など、さまざまな健康問題のリスクを高めます。</cite>
<cite index=”20-1″>加齢男性で男性ホルモン(テストステロン)値が低い場合、抑うつ状態、性機能・認知機能の低下だけでなく、糖尿病や肥満、メタボリックシンドローム、骨粗しょう症、心血管疾患(動脈硬化・血管内皮機能の低下)などに関係するとの研究結果や、男性ホルモン(テストステロン)値の高い人のほうが長寿という報告もあります。また、男性ホルモンの減少は認知症やサルコペニア(筋肉減少症)とも関連します。</cite>
LOH症候群は「性機能の問題」だけではなく、全身の健康・寿命に関わる重要な状態として評価・管理する必要があります。
9. 【治療①】テストステロン補充療法(TRT)——注射・外用薬
TRT(Testosterone Replacement Therapy)とは
<cite index=”20-1″>著しく男性ホルモンの値が低く、症状が強いときには、テストステロン補充療法を行います。保険治療としてはテストステロンの筋肉注射を2から4週間おきに症状が改善するまで行います。</cite>
注射(筋肉内注射)——保険適用
エナルモンデポー®(テストステロンエナント酸エステル):
- 2〜4週間に1回の筋肉内注射
- 保険適用(一定の診断基準を満たす場合)
- 費用負担が少ない
- 注射直後にテストステロンが急上昇し、次回注射前に低下するという波がある
外用薬(塗り薬)
グローミン®軟膏(テストステロン1%含有): <cite index=”21-1″>日本ではテストステロン1%含有軟膏剤(グローミン®)を特定の薬局やクリニックで購入し使用することができます。テストステロン含有濃度が低いため、その効果は限定的ですが濃度が低くても継続することで、男性ホルモン値は確実に上昇します。実際に注射で症状が改善した場合には、患者さんの症状、希望に応じてグローミン®軟膏に切り替えて継続するのも一つの方法です。</cite>
- 毎日塗布(陰嚢・大腿内側等)
- 安定したテストステロン濃度が維持されやすい
- 注射より副作用が少ない
- 自己管理しやすい
TRTの効果
適切な患者(テストステロン低値+明確な症状)への TRTの効果:
- 倦怠感・意欲低下の改善
- 性欲・勃起機能の改善
- 筋肉量・体力の回復
- 骨密度の改善
- 気分・集中力の改善
10. TRTの禁忌・注意点——前立腺がん・多血症
絶対禁忌
- 前立腺がん(確定診断または強く疑われる場合): テストステロンが前立腺がんの増殖を促進する可能性があるためTRT前に必ずPSA検査が必要
- 乳がん(男性)
- 重篤な心疾患・肝疾患
- 妊娠希望(TRTは精子産生を抑制するため不妊の原因になる)
重要な注意点——多血症のリスク
<cite index=”21-1″>TRTは睡眠時無呼吸症候群を悪化させることが知られており、睡眠時無呼吸症候群のある患者さんにTRTを行う場合は注意が必要です(CPAP治療を行なっていれば問題ありません)。</cite>
TRT中は**赤血球・ヘマトクリット値の上昇(多血症)**が生じることがあり、血栓リスクが高まるため定期的な血算モニタリングが必要です。
TRT中の定期モニタリング
- PSA値: 前立腺がんの監視
- 血算(ヘマトクリット): 多血症の評価
- テストステロン値: 治療効果の確認
- 症状評価(AMSスコア): 自覚症状の改善度
11. 【治療②】生活習慣の改善——テストステロンを自然に上げる方法
<cite index=”20-1″>職場などのストレスのチェックや睡眠、運動や食事の習慣の改善で症状は改善します。</cite>
TRTと並行して(または軽症例では先行して)生活習慣の改善が重要です。
運動(最も効果的)
レジスタンストレーニング(筋トレ): 大きな筋群を使うトレーニング(スクワット・デッドリフト・ベンチプレス等)がテストステロン分泌を最も強く刺激します。週2〜3回の筋トレが推奨されます。
有酸素運動: ウォーキング・水泳・サイクリング等も内臓脂肪を減らし・テストステロン低下を防ぎます。
睡眠の確保
テストステロンは睡眠中(特に深い睡眠=ノンレム睡眠中)に多く分泌されます。7〜8時間の質の良い睡眠がテストステロン維持に重要です。
食事
- 亜鉛の摂取: 牡蠣・ナッツ・赤肉——テストステロン合成に必要な栄養素
- ビタミンD: 魚・卵・日光——テストステロン産生に関与
- 過度な飲酒・糖質過多を避ける
ストレス管理・体重管理
慢性ストレス・肥満はテストステロン低下の大きな要因です。ストレス解消・適正体重の維持が有効です。
12. 【治療③】漢方薬・その他の補助療法
<cite index=”17-1″>症状のタイプに合わせた漢方薬を処方します。副作用が少なく、ホルモン治療が困難な方や軽〜中等症の方に適しています。補中益気湯・八味地黄丸などが代表的です。</cite>
主な漢方薬
- 補中益気湯(ほちゅうえっきとう): 倦怠感・気力低下が主訴の場合
- 八味地黄丸(はちみじおうがん): 腰痛・頻尿・疲れやすさがある場合
- 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん): 八味地黄丸に近似・下肢のむくみを伴う場合
PDE5阻害薬(ED合併例)
LOH症候群にEDが合併している場合は、TRTとPDE5阻害薬(シルデナフィル・タダラフィル等)の組み合わせが有効です。
13. よくある質問(FAQ)
Q. LOH症候群とうつ病はどう見分けますか?
A. 症状が非常に似ており、鑑別が重要です。LOH症候群の場合は性機能症状(早朝勃起の消失・性欲低下)・筋力低下・ほてりなどの身体症状が加わることが多く、血液検査でテストステロン値が低値であることが診断の根拠になります。両方が合併している場合もあります。まず泌尿器科でテストステロン測定を受け、必要に応じて精神科との連携を行います。
Q. テストステロン補充療法は何歳から受けられますか?
A. 年齢の上限はなく、症状とテストステロン値が基準を満たし・禁忌がなければ60〜70代の方でも受けることができます。ただし前立腺がんのリスク評価(PSA測定・直腸診)が必須です。
Q. TRTは一生続けなければいけませんか?
A. TRTは症状改善のために継続することが多いですが、生活習慣の改善(運動・減量・禁煙等)によってテストステロン値が改善した場合に減量・中止を試みることもあります。
14. 名古屋あおいクリニックでの診療について
名古屋市東区にある**名古屋あおいクリニック(泌尿器科・皮膚科・内科)**では、LOH症候群(男性更年期)の診断・テストステロン補充療法に対応しています。
当院で対応できる主な内容
- AMSスコアによる症状評価
- 血液検査(総テストステロン・遊離テストステロン・LH・FSH・PSA・血算等)
- LOH症候群の診断・うつ病等との鑑別
- テストステロン補充療法(エナルモンデポー注射・保険適用)
- グローミン®軟膏の処方(自費)
- 漢方薬(補中益気湯・八味地黄丸等)の処方
- TRT中の定期モニタリング(PSA・血算・テストステロン値)
- ED合併例へのPDE5阻害薬の処方
- 生活習慣改善指導(運動・食事・睡眠)
こんな方はぜひご相談ください
- やる気が出ない・倦怠感が続いている
- 性欲の低下・早朝勃起の消失が気になる
- イライラ・気分の落ち込みが続く
- 筋力・体力の低下を感じる
- EDと合わせてLOH症候群も心配
- テストステロン補充療法に興味がある
- うつ病と言われているが改善しない(LOH症候群の合併を疑いたい)
「『年齢のせいだから仕方ない』と諦めないでください。テストステロン値は血液検査一つで確認できます。まずご相談ください。」
名古屋あおいクリニックのご案内
名古屋あおいクリニック 皮膚科・美容皮膚科・内科・泌尿器科・児童精神科・精神科
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル6階
【TEL】052-737-7117
【診療時間】 10:30~13:30 14:30~19:00
【休診日】不定休
【アクセス】 高岳駅より徒歩4分 新栄町駅より徒歩5分
【ホームページ】https://www.nagoya-aoi-clinic.com/ 【Instagram】https://www.instagram.com/nagoya.aoi.clinic
オンライン予約はホームページより24時間受け付けております。 皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
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オンライン予約はホームページより可能です。
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