睾丸(陰嚢)が腫れた——原因と治療を名古屋あおいクリニック(名古屋市東区・泌尿器科)が詳しく解説

睾丸(陰嚢)が腫れた——原因と治療を名古屋あおいクリニック(名古屋市東区・泌尿器科)が詳しく解説

「陰嚢(睾丸)が腫れている」「片方の睾丸が大きくなった」「急に強い痛みと腫れが出た」「腫れているが痛みはない」——陰嚢・睾丸の腫れは、緊急手術が必要な疾患から、放置すると不妊につながる疾患、経過観察でよいものまで、原因によって対処法がまったく異なります。特に急激な痛みと腫れは「精巣捻転(ねじれ)」の可能性があり、数時間以内の緊急手術が必要です。名古屋市東区の泌尿器科・名古屋あおいクリニックが、睾丸・陰嚢が腫れる原因・各疾患の特徴・診断・治療まで、わかりやすく詳しく解説します。


目次

  1. 陰嚢・睾丸の腫れ——まず何を考えるべきか
  2. 【緊急】精巣捻転——数時間以内の対応が必須
  3. 急性精巣上体炎(副睾丸炎)——細菌感染による腫れ・痛み
  4. 精巣炎——ウイルス・細菌による睾丸の炎症
  5. 陰嚢水腫——水がたまって腫れる
  6. 精索静脈瘤——静脈の拡張による腫れ感
  7. 鼠径ヘルニア——腸が降りてくる腫れ
  8. 精巣腫瘍(睾丸がん)——痛みのない腫れに注意
  9. 外傷による腫れ——スポーツ外傷・打撲
  10. 腫れの性質による鑑別——「痛い」か「痛くない」か
  11. 睾丸・陰嚢の腫れの診断——検査の流れ
  12. 受診のタイミング——すぐに行くべき症状
  13. よくある質問(FAQ)
  14. 名古屋あおいクリニックでの診療について

1. 陰嚢・睾丸の腫れ——まず何を考えるべきか

腫れの原因は多種多様

陰嚢(睾丸の袋)・精巣(睾丸)の腫れは、以下のような幅広い原因で生じます。

緊急度疾患名痛み主な特徴
最緊急精巣捻転突然の激痛数時間以内に手術が必要
緊急急性精巣上体炎強い痛み・発熱抗菌薬治療が必要
緊急精巣炎痛み・発熱流行性耳下腺炎(おたふく)後に多い
要受診精巣腫瘍痛みが少ない若い男性のがん・早期発見が重要
要受診陰嚢水腫ほぼない水がたまって腫れる
要受診精索静脈瘤鈍痛・重さ感不妊の原因になることがある
要受診鼠径ヘルニア違和感腸が陰嚢内に降りてくる

最重要のメッセージ

「急に睾丸が強く痛くなった・腫れた」という場合は、精巣捻転の可能性があります。精巣捻転は6時間以内に手術しないと精巣を失うリスクがあります。深夜・休日であっても救急外来を受診してください。


2. 【緊急】精巣捻転——数時間以内の対応が必須

精巣捻転とは

精巣捻転(Testicular Torsion)は、精巣(睾丸)を支える精索(血管・神経・精管が通る索状組織)がねじれることで、精巣への血流が遮断される緊急疾患です。血流が途絶えると精巣の組織が壊死し、精巣を失う可能性があります。

症状の特徴

  • 突然の激しい睾丸の痛み(最重要): 何の前触れもなく突然、片側の睾丸に激烈な痛みが生じます
  • 陰嚢の腫れ・発赤
  • 悪心・嘔吐を伴うことが多い
  • 発熱は初期にはないことが多い
  • 痛みで歩けない・じっとしていられないほど
  • 睡眠中・安静時・スポーツ中に突然発症することがある

好発年齢

10〜30代の若い男性に多い疾患です。特に12〜18歳の思春期に最も多く発症します。ただし新生児・乳幼児・成人でも起こります。

なぜ時間との勝負なのか

精索がねじれることで精巣への動脈血流が遮断されます。

  • 6時間以内の手術: 精巣救済率約90〜100%
  • 6〜12時間: 救済率50%前後に低下
  • 24時間以上: 救済率10%以下
  • 放置: 精巣壊死・精巣萎縮・不妊のリスク

診断

超音波ドプラ検査(血流の有無を確認)が最も有用です。ただし、精巣捻転が強く疑われる場合は検査より手術を優先することが原則です(検査待ちによる時間のロスが精巣救済率を下げる)。

治療

緊急手術(精索捻転解除術): 捻転を解除して精巣の血流を回復させます。同時に反対側の精巣も固定術を行うことで、反対側の捻転を予防します。

精巣捻転が疑われる場合の行動

深夜・休日であっても救急外来を受診する。「様子を見よう」「朝になったら行こう」は精巣を失う可能性があります。「突然の激しい睾丸の痛み」は精巣捻転として扱い、すぐに受診してください。


3. 急性精巣上体炎(副睾丸炎)——細菌感染による腫れ・痛み

精巣上体とは

精巣上体(副睾丸)は精巣の後側に位置する精子の成熟・輸送に関わる器官です。

急性精巣上体炎とは

細菌感染によって精巣上体に炎症が生じる疾患で、睾丸の腫れ・痛みを起こす最も多い疾患のひとつです。精巣捻転との鑑別が重要です。

症状の特徴

  • 数時間〜数日かけて徐々に痛みが増強する(精巣捻転の「突然の激痛」と異なる)
  • 陰嚢の腫れ・発赤・熱感
  • 発熱(38〜39℃)を伴うことが多い
  • 尿道からの分泌物・排尿時痛を伴うことがある(性感染症による場合)

原因となる細菌

若い男性(35歳以下):

  • クラミジア・トラコマティス(最多)
  • 淋菌

性感染症(STI)由来の精巣上体炎が若い年代では最多です。

中高年男性(35歳以上):

  • 大腸菌・腸内細菌(尿路感染症由来)
  • 前立腺炎からの波及

治療

抗菌薬治療(内服または点滴):

  • クラミジア・淋菌由来:ドキシサイクリン・セフトリアキソン等
  • 大腸菌等由来:フルオロキノロン系・セフェム系等

通常2〜4週間の内服が必要です。早期治療で多くは改善しますが、治療が遅れると精巣上体の膿瘍形成・慢性化・不妊のリスクがあります。

安静・陰嚢の挙上: 患部を持ち上げること(陰嚢サポーター・タオルでの挙上)でうっ血を改善し、痛みを軽減します。

パートナーの同時治療(性感染症の場合): クラミジア・淋菌による精巣上体炎では、パートナーも同時に検査・治療が必要です。


4. 精巣炎——ウイルス・細菌による睾丸の炎症

精巣炎とは

精巣(睾丸)そのものに炎症が生じる疾患です。多くは精巣上体炎に続発して起こります(精巣上体・精巣炎)。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)後の精巣炎

最も重要なタイプです。おたふくかぜ(ムンプスウイルス感染)が精巣に波及して発症します。

特徴:

  • おたふくかぜの発症後3〜10日後に精巣の腫れ・痛みが出現
  • 成人男性でおたふくかぜにかかった場合の**約20〜30%**に精巣炎が合併するとされます
  • 両側性の場合は無精子症(不妊)になるリスクがある
  • 精巣炎後に精巣が萎縮(小さくなる)することがある

治療: ムンプスウイルスに対する特異的治療薬はなく、対症療法(安静・鎮痛薬・陰嚢の挙上)が中心です。

予防: MMRワクチン(おたふくかぜ・麻疹・風疹の混合ワクチン)が最も重要な予防策です。接種していない方・2回接種を完了していない方はワクチン接種を検討してください。


5. 陰嚢水腫——水がたまって腫れる

陰嚢水腫とは

精巣を包む膜(精巣鞘膜)の内側に液体が貯留し、陰嚢が腫れる状態を陰嚢水腫(hydrocele)といいます。

特徴

  • 片側または両側の陰嚢の腫れ
  • 痛みはほとんどない(重さ感・違和感を感じることはある)
  • 透光性がある(懐中電灯を当てると光が透過する)
  • 腫れが急速に大きくなることは少ない

原因

一次性(特発性): 原因不明で中高年に多い。液体産生・吸収のバランスが崩れて貯留します。

二次性: 精巣腫瘍・外傷・炎症・手術後に二次的に発生します。陰嚢水腫が二次性の場合、背景にある疾患(特に精巣腫瘍)の除外が重要です。

新生児・乳幼児: 腹腔と陰嚢をつなぐ鞘状突起が閉鎖しないために生じます。1〜2歳頃に自然閉鎖することが多いです。

診断

超音波検査で液体貯留を確認し、精巣腫瘍などの二次的な原因を除外します。

治療

小さい・症状が少ない場合: 経過観察。 大きくなる・日常生活に支障・美容的に気になる: 手術(鞘膜翻転術・鞘膜切除術)または穿刺吸引(再発しやすい)。


6. 精索静脈瘤——静脈の拡張による腫れ感

精索静脈瘤とは

精索(精巣へと続く血管・神経・精管の束)内の静脈が拡張・蛇行した状態を精索静脈瘤(varicocele)といいます。

特徴

  • 左側に多い(約90%): 左精巣静脈が左腎静脈に直角に合流するため、血液の逆流が起きやすい
  • 立ったとき・運動後に「重さ・だるさ・違和感」を感じる
  • 横になると症状が軽減することが多い
  • 視診・触診で「ミミズのような塊(蚯蚓状)」を陰嚢内に触れることがある

精巣への影響——不妊との関係

精索静脈瘤は男性不妊の最大の原因のひとつです。

  • 精索静脈瘤は男性不妊患者の約35〜40%に存在するとされます
  • 静脈血のうっ滞により精巣周囲の温度が上昇し、精子産生が障害されます
  • 精子の数・運動率・形態に悪影響を与えます

診断

触診(立位でバルサルバ負荷)・超音波ドプラ検査(静脈の逆流を確認)で診断します。

治療

不妊治療が目的の場合: 手術(顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術)が標準治療です。術後に精液検査の改善・自然妊娠率の向上が期待されます。

症状(痛み・重さ)の軽減が目的の場合: 軽症は経過観察・陰嚢サポーター着用。重症・症状が強い場合は手術を検討します。


7. 鼠径ヘルニア——腸が降りてくる腫れ

鼠径ヘルニアとは

鼠径部(太ももの付け根)の筋膜の弱い部分から腸や腹膜の脂肪が陰嚢内に飛び出してくる状態です。

陰嚢の腫れとの関係

脱出した腸・脂肪が陰嚢まで降りてくると、陰嚢が大きく腫れているように見えることがあります。

特徴

  • 立ったとき・腹圧をかけたとき(咳・くしゃみ・排便)に腫れが出現・増大する
  • 横になると腫れが引く(還納可能ヘルニア)
  • 初期は違和感程度・進行すると不快感・痛み

「嵌頓(かんとん)」に注意

ヘルニアが戻らなくなった状態(嵌頓)では、腸への血流が途絶えて腸壊死のリスクがあります。急激な痛み・腫れが戻らない場合は緊急手術が必要です。

治療

手術(ヘルニア修復術)が根本的な治療です。自然には治りません。


8. 精巣腫瘍(睾丸がん)——痛みのない腫れに注意

精巣腫瘍とは

精巣(睾丸)に発生する悪性腫瘍です。男性のがんとしては比較的まれですが、15〜35歳の若い男性に最も多いがんのひとつであることが重要です。

症状の特徴——「痛みがない」が最も危険な点

  • 片側の精巣の無痛性の腫大(硬い・重い感じ)が最多の症状
  • 痛みがないため「様子を見ていた」間に進行するケースが多い
  • 精巣の硬さや形の変化に気づきにくい
  • 陰嚢水腫を合併して腫れとして気づかれることがある

好発年齢と予後

  • 15〜35歳が最も多い(若い男性のがん)
  • 早期発見・治療で治癒率が非常に高いがん(Stage Iでは約99%以上)
  • 転移してもシスプラチンを含む化学療法に非常によく反応する

セルフチェックの重要性

月に1回の精巣のセルフチェックが早期発見につながります。

セルフチェックの方法:

  1. 入浴後(陰嚢が緩んでいる状態)に行う
  2. 親指・人差し指・中指で精巣を優しく触る
  3. 以下の変化がないか確認:
    • 硬いしこりがある
    • 片方が大きくなった・形が変わった
    • 重さ感・違和感がある

「少しでも変だと思ったら必ず泌尿器科を受診」が精巣腫瘍の早期発見の鍵です。

診断

超音波検査・血液検査(腫瘍マーカー:AFP・β-hCG・LDH)・CT検査。

治療

病期・組織型によって異なります。

  • Stage I(精巣内限局): 精巣摘除術+経過観察または補助療法
  • Stage II・III(転移あり): 精巣摘除術+化学療法(BEP療法等)・放射線療法

9. 外傷による腫れ——スポーツ外傷・打撲

陰嚢外傷

スポーツ(サッカー・野球・格闘技・自転車等)中の打撲・挟まりなどで陰嚢に外力が加わると、強い痛み・腫れ・皮下出血(血腫)が生じます。

精巣破裂に注意

強い外力では**精巣白膜(精巣を覆う膜)が破裂する「精巣破裂」**が起こることがあります。

症状: 強い痛み・急速な腫れ・皮下出血が著明

対応: 精巣破裂が疑われる場合は72時間以内の手術が精巣救済に重要です。超音波検査で診断します。

応急処置

  • 患部を冷やす(保冷剤をタオルで包んで)
  • 陰嚢を持ち上げた状態で安静
  • 速やかに泌尿器科・救急外来を受診

10. 腫れの性質による鑑別——「痛い」か「痛くない」か

緊急性判断のための最重要ポイント

痛みの性質考えられる主な疾患緊急度
突然の激痛(動けないほど)精巣捻転・精巣破裂最緊急
強い痛み+発熱急性精巣上体炎・精巣炎緊急受診
鈍痛・重さ感(立位で悪化)精索静脈瘤・鼠径ヘルニア早めに受診
ほぼ痛みがない腫れ精巣腫瘍・陰嚢水腫必ず受診(腫瘍除外が必須)

「痛くない腫れ」を絶対に放置しないで

「痛くないから大丈夫」という判断が最も危険です。精巣腫瘍は初期に痛みがないことがほとんどであり、「痛みがない腫れ」こそ注意が必要です。


11. 睾丸・陰嚢の腫れの診断——検査の流れ

問診

  • 痛みの性質(突然か・徐々にか)・開始時刻
  • 発熱の有無
  • 外傷の有無
  • 性交渉歴・STIの既往
  • 過去の精巣・鼠径部手術歴
  • 不妊の有無(精索静脈瘤評価)

視診・触診

陰嚢の発赤・腫れ・熱感・皮下出血の有無。精巣の大きさ・硬さ・形・圧痛の評価。精索・精巣上体の触診。

超音波検査(最重要な検査)

泌尿器科での陰嚢・精巣の腫れの評価において、超音波検査は最も重要な画像検査です。

  • 精巣捻転:ドプラ法で血流の有無を評価
  • 精巣腫瘍:腫瘤の有無・性状
  • 陰嚢水腫:液体貯留の確認
  • 精索静脈瘤:静脈の拡張・逆流の評価
  • 精巣上体炎:精巣上体の腫大・血流増加

尿検査・尿培養

精巣上体炎・尿路感染症の評価。

血液検査

  • 腫瘍マーカー(AFP・β-hCG・LDH): 精巣腫瘍の疑い
  • 炎症マーカー(WBC・CRP): 感染・炎症の評価
  • 性感染症検査(クラミジア・淋菌)

CT検査・MRI

精巣腫瘍の病期評価(リンパ節・肺・その他の転移の確認)に使用します。


12. 受診のタイミング——すぐに行くべき症状

今すぐ救急受診(深夜・休日でも)

🚨 突然の激しい睾丸の痛み → 精巣捻転の可能性。6時間以内が勝負

🚨 精巣・陰嚢の外傷後の急激な腫れ・痛み → 精巣破裂の可能性

🚨 鼠径部・陰嚢の腫れが戻らなくなった+激痛 → 嵌頓ヘルニアの可能性

数日以内に泌尿器科受診

🟡 腫れ・痛み+発熱(精巣上体炎・精巣炎を疑う) 🟡 おたふくかぜ後の精巣の腫れ・痛み 🟡 外傷後の腫れ(軽症の場合も念のため)

早めに(1〜2週間以内に)泌尿器科受診

🔵 片側の精巣の痛みのない腫れ・硬さの変化 → 精巣腫瘍を除外することが最優先

🔵 陰嚢が大きくなってきた(陰嚢水腫の疑い) 🔵 立ったときに陰嚢に重さ・違和感(精索静脈瘤の疑い) 🔵 不妊治療中で精索静脈瘤を評価したい


13. よくある質問(FAQ)

Q. 睾丸が痛くなったが数時間で痛みが引きました。受診は必要ですか?

A. 必ず受診してください。精巣捻転は「捻れた後に自然に戻る(自然整復)」ことがあり、一時的な痛みの後に軽快することがあります(間欠性精巣捻転)。しかし根本的な問題(精索の固定不全)は残っており、再発・完全捻転のリスクが高い状態です。泌尿器科で評価を受け、予防的な精巣固定術を検討してください。

Q. 片側の精巣が腫れていますが痛みはありません。様子を見てもいいですか?

A. いけません。痛みのない精巣の腫れは精巣腫瘍(睾丸がん)の最も典型的な症状です。若い男性に多いがんですが、早期発見で治癒率が非常に高いがんです。「痛くないから大丈夫」という判断が最も危険です。1〜2週間以内に泌尿器科を受診してください。

Q. 精巣上体炎と診断されました。パートナーへの感染は?

A. 若い男性の精巣上体炎はクラミジア・淋菌が原因であることが多く、性感染症として分類されます。パートナーも同時に検査・治療を受けることが必要です。治療が完了するまで(通常7〜14日間)性交渉は控えてください。

Q. 精索静脈瘤があります。不妊になりますか?

A. 精索静脈瘤があっても自然妊娠できる方は多くいます。しかし精索静脈瘤は男性不妊の最大の原因のひとつであり、精液検査で精子の数・運動率・形態の異常がある場合は、手術(精索静脈瘤結紮術)が妊娠率の改善につながることがあります。不妊でお悩みの方は泌尿器科での精液検査・精索静脈瘤の評価をお勧めします。

Q. 陰嚢水腫は自然に治りますか?

A. 新生児・乳幼児の場合は自然治癒することが多いです。成人の場合は自然に小さくなることはまれで、大きくなる傾向があります。また陰嚢水腫の背景に精巣腫瘍が隠れていることがあるため、超音波検査による精巣腫瘍の除外が必要です。


14. 名古屋あおいクリニックでの診療について

名古屋市東区にある**名古屋あおいクリニック(泌尿器科・皮膚科・内科)**では、陰嚢・精巣の腫れ・痛みの診断・治療に対応しています。

当院で対応できる主な内容

  • 陰嚢・精巣の腫れ・痛みの診断(超音波検査)
  • 精巣腫瘍の除外・腫瘍マーカー測定
  • 急性精巣上体炎の診断・抗菌薬治療
  • 性感染症(クラミジア・淋菌)の検査・治療
  • 精索静脈瘤の評価・専門施設への紹介
  • 陰嚢水腫の評価・経過観察
  • 精巣捻転が疑われる場合の緊急対応・紹介
  • 不妊治療のための精液検査・精索静脈瘤評価

こんな方はぜひご相談ください

  • 陰嚢・精巣が腫れている(痛みがある・ない両方)
  • 精巣に硬いしこりがある・形が変わった気がする
  • 睾丸の違和感・重さ感が続いている
  • 精巣上体炎の治療を受けたい
  • 性感染症が心配・パートナーに感染させたかも
  • 不妊で精索静脈瘤があると言われた
  • おたふくかぜ後に睾丸が痛くなった

睾丸・陰嚢の腫れは「恥ずかしい」「大したことないかも」と放置しがちですが、精巣捻転・精巣腫瘍など緊急性・重大性のある疾患が隠れていることがあります。気になる症状があれば早めにご相談ください。


まとめ

  • 陰嚢・精巣の腫れには精巣捻転・精巣上体炎・精巣腫瘍・陰嚢水腫・精索静脈瘤など多くの原因があります
  • 「突然の激しい痛み」は精巣捻転の可能性があり、6時間以内の緊急手術が精巣救済の鍵です。深夜でも救急受診してください
  • 「痛みのない腫れ」は精巣腫瘍の最も典型的な症状です。様子を見ずに必ず受診してください
  • 精巣上体炎は若い男性ではクラミジア・淋菌が原因のことが多く、パートナーの同時治療が必要です
  • 精索静脈瘤は男性不妊の最大の原因のひとつで、手術で妊娠率が改善することがあります
  • 精巣の月1回のセルフチェックが精巣腫瘍の早期発見につながります
  • 陰嚢・精巣の症状は泌尿器科での超音波検査で正確に評価できます

名古屋あおいクリニック(名古屋市東区)泌尿器科・皮膚科・内科 お問い合わせ・ご予約はお電話またはウェブ予約にて承っております。

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名古屋あおいクリニック
(皮膚科・美容皮膚科・内科・泌尿器科・児童精神科・精神科)

〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル6階

【TEL】
052-737-7117

【診療時間】
10:30~13:30
14:30~19:00

【休診日】
不定休

【アクセス】
高岳駅より徒歩4分
新栄町駅より徒歩5分

【ホームページ】
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皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

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