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梅雨から夏に多い感染症とは?皮膚科でよく診る感染症の症状・予防・治療を詳しく解説
梅雨から夏に多い感染症とは?皮膚科でよく診る感染症の症状・予防・治療を詳しく解説
名古屋市東区の皮膚科・美容皮膚科・泌尿器科・内科 名古屋あおいクリニック
梅雨から夏にかけては、気温と湿度が高くなることで細菌やウイルス、真菌(カビ)が繁殖しやすくなります。
また、汗をかく機会が増え、皮膚のバリア機能が低下するため、皮膚感染症を発症する方が多くなります。
名古屋市東区の名古屋あおいクリニックでも、この時期になると皮膚感染症や水虫、伝染性膿痂疹(とびひ)などで受診される患者さんが増加します。
今回は、梅雨から夏に多い感染症の種類、症状、予防法、治療法について詳しく解説します。
なぜ梅雨から夏は感染症が増えるの?
梅雨から夏に感染症が増える理由には次のようなものがあります。
- 高温多湿で細菌や真菌が繁殖しやすい
- 汗による皮膚のふやけ
- 紫外線による皮膚バリア機能の低下
- 虫刺されや擦り傷が増える
- プールやジムなど共用施設を利用する機会が増える
- 体力低下や睡眠不足による免疫力の低下
これらが重なることで感染症を発症しやすくなります。
① とびひ(伝染性膿痂疹)
夏に最も多い皮膚感染症の一つ
子どもに多い病気ですが、大人にも発症します。
症状
- 水ぶくれ
- 黄色いかさぶた
- 赤み
- 強いかゆみ
- あっという間に広がる
虫刺されや湿疹を掻き壊したところから感染することが多くあります。
治療
- 抗菌薬(外用・内服)
- 創部の保護
- 清潔保持
② 水虫(足白癬・手白癬)
梅雨から夏に急増します。
汗をかくことで白癬菌が繁殖しやすくなります。
症状
- 足の皮むけ
- 指の間が白くふやける
- 強いかゆみ
- 小水疱
手に感染すると手白癬になります。
検査
KOH検査(真菌検査)
治療
- 抗真菌外用薬
- 必要時内服治療
③ 爪白癬
水虫を放置すると爪へ感染します。
症状
- 爪が白い
- 黄色くなる
- 厚くなる
- ボロボロになる
放置すると治療に時間がかかります。
④ 毛包炎
汗や皮脂で毛穴に細菌感染が起こります。
よくできる場所
- 背中
- 胸
- 首
- お尻
- 太もも
症状
- 赤いブツブツ
- 膿をもつ
- 痛み
治療
- 抗菌外用薬
- 抗菌内服薬
⑤ 蜂窩織炎(ほうかしきえん)
虫刺されや傷口から細菌が侵入します。
症状
- 強い赤み
- 腫れ
- 熱感
- 発熱
- 強い痛み
重症化すると入院が必要になることもあります。
⑥ ヘルペス
夏は疲労や紫外線により再発しやすくなります。
症状
- 水ぶくれ
- ピリピリした痛み
- 唇
- 指(疱疹性ひょう疽)
- 陰部
治療
抗ウイルス薬
⑦ 帯状疱疹
疲労やストレスで免疫力が低下すると発症します。
症状
- 強い痛み
- 赤い発疹
- 水ぶくれ
早期治療が非常に重要です。
⑧ カンジダ感染
汗をかきやすい部位に発症します。
発症しやすい場所
- わき
- 股
- おむつ部
- 乳房の下
症状
- 赤み
- かゆみ
- 白い付着物
抗真菌薬で治療します。
⑨ あせも(汗疹)
感染症ではありませんが、掻き壊すことで細菌感染を起こし、とびひになることがあります。
早めの治療が重要です。
梅雨から夏に流行するウイルス感染症
皮膚科でも遭遇することが多い感染症です。
手足口病
- 手
- 足
- 口
に水疱ができます。
ヘルパンギーナ
高熱と口内炎が特徴です。
咽頭結膜熱(プール熱)
- 高熱
- のどの痛み
- 結膜炎
を起こします。
こんな症状は早めに受診しましょう
✅ 水ぶくれが増えてきた
✅ 赤みが急速に広がる
✅ 膿が出る
✅ 発熱を伴う
✅ 強い痛みがある
✅ 水虫が何か月も治らない
日常生活でできる予防法
梅雨から夏の感染症を予防するには、
手洗い・シャワー
汗をかいたら早めに洗い流しましょう。
足を乾燥させる
水虫予防には
- 靴を乾かす
- 靴下を交換する
ことが重要です。
虫刺されを掻かない
掻き壊すことで、とびひや蜂窩織炎につながります。
タオルを共用しない
家族内感染を防ぐためにも重要です。
睡眠・栄養を十分に
免疫力を維持することが感染予防につながります。
名古屋あおいクリニックで行っている診療
当院では、
- とびひ
- 水虫(足白癬・手白癬)
- 爪白癬
- 毛包炎
- ヘルペス
- 帯状疱疹
- 蜂窩織炎
- カンジダ症
- 手足口病に伴う皮膚症状
など幅広い皮膚感染症を診療しています。
必要に応じて
- KOH検査(真菌検査)
- 細菌培養検査
- ヘルペス抗原検査
- 血液検査
などを行い、原因を正確に診断したうえで最適な治療をご提案しています。
まとめ
梅雨から夏は、高温多湿や発汗、皮膚バリア機能の低下により感染症が増える季節です。
特に注意したい感染症は、
- とびひ
- 水虫(足白癬・手白癬)
- 爪白癬
- 毛包炎
- 蜂窩織炎
- ヘルペス
- 帯状疱疹
- カンジダ症
などです。
「ただの湿疹かな」と思っていても、感染症が隠れていることがあります。
赤みが広がる、膿が出る、水ぶくれが増える、痛みや発熱を伴う場合は、早めの受診が大切です。
名古屋市東区の名古屋あおいクリニックでは、皮膚感染症をはじめ、湿疹やアレルギー疾患、爪・皮膚トラブルまで幅広く診療しています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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(皮膚科・美容皮膚科・内科・泌尿器科・児童精神科・精神科)
〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル6階
【TEL】
052-737-7117
【診療時間】
10:30~13:30
14:30~19:00
【休診日】
不定休
【アクセス】
高岳駅より徒歩4分
新栄町駅より徒歩5分
【ホームページ】
https://www.nagoya-aoi-clinic.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/nagoya.aoi.clinic
オンライン予約はホームページより24時間受け付けております。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
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