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前立腺肥大は予防できる?原因と予防法を泌尿器科医が詳しく解説
前立腺肥大は予防できる?原因と予防法を泌尿器科医が詳しく解説
名古屋市東区の泌尿器科 名古屋あおいクリニック
「最近トイレが近い」
「夜中に何度も尿意で起きる」
「尿の勢いが弱くなった」
「前立腺肥大にならないように予防したい」
このようなお悩みをお持ちの男性は少なくありません。
前立腺肥大症は加齢とともに増加する代表的な男性疾患です。
50歳以上になると症状が出始める方が増え、80歳以上では多くの男性に前立腺肥大が認められるといわれています。
今回は、前立腺肥大症の原因や予防法、症状が出たときの対処法について詳しく解説します。
前立腺肥大症とは?
前立腺は男性にのみ存在する臓器で、膀胱の出口を取り囲むように位置しています。
前立腺肥大症 は、この前立腺が加齢とともに大きくなり、尿道を圧迫することで排尿障害を引き起こす病気です。
前立腺が大きくなることで、
- 尿が出にくい
- 尿の勢いが弱い
- 頻尿
- 夜間頻尿
などの症状が現れます。
前立腺肥大症の主な症状
排尿症状
尿が出にくい
排尿開始まで時間がかかります。
尿の勢いが弱い
以前より尿線が細くなります。
尿が途中で途切れる
排尿中に何度も止まることがあります。
残尿感
排尿後も尿が残っている感じが続きます。
蓄尿症状
頻尿
昼間に何度もトイレへ行きたくなります。
夜間頻尿
夜中に1回以上トイレで目が覚めます。
尿意切迫感
急に強い尿意が起こります。
前立腺肥大症の原因
完全には解明されていませんが、
最も大きな要因は
加齢
です。
また、
- 男性ホルモンの影響
- 肥満
- メタボリックシンドローム
- 運動不足
- 糖尿病
- 高血圧
なども関与すると考えられています。
前立腺肥大症は予防できる?
加齢そのものを止めることはできませんが、
前立腺肥大症の進行リスクを減らす生活習慣はあります。
予防法① 肥満を予防する
肥満は前立腺肥大症の発症や進行リスクを高めることが知られています。
特に内臓脂肪の増加は、
- 慢性炎症
- ホルモンバランス異常
を引き起こしやすくなります。
適正体重を維持することが重要です。
予防法② 適度な運動を続ける
運動習慣のある男性は、
前立腺肥大症による排尿症状が少ない傾向があります。
おすすめは
- ウォーキング
- 軽いジョギング
- 自転車
- 水泳
などの有酸素運動です。
目安は週150分以上です。
予防法③ 糖尿病を予防する
糖尿病があると
- 膀胱機能低下
- 神経障害
が起こりやすくなります。
その結果、
前立腺肥大症の症状が悪化しやすくなります。
定期的な健康診断を受けましょう。
予防法④ 高血圧を管理する
高血圧は前立腺肥大症との関連が報告されています。
生活習慣の改善や適切な治療を継続することが大切です。
予防法⑤ アルコールの飲みすぎを避ける
飲酒は一時的に尿量を増やします。
特に就寝前の飲酒は
- 夜間頻尿
- 睡眠障害
の原因になります。
予防法⑥ カフェインを摂りすぎない
以下の飲み物は膀胱を刺激します。
- コーヒー
- エナジードリンク
- 緑茶
- 紅茶
頻尿がある方は夕方以降の摂取を控えましょう。
予防法⑦ 便秘を改善する
意外と知られていませんが、
便秘になると直腸内圧が高くなり排尿障害を悪化させます。
食物繊維と水分を十分摂取しましょう。
前立腺肥大症になりやすい人
以下に当てはまる方は注意が必要です。
☑ 50歳以上
☑ 肥満
☑ 糖尿病
☑ 高血圧
☑ メタボリックシンドローム
☑ 運動不足
☑ 夜間頻尿がある
前立腺肥大症の検査
泌尿器科では
尿検査
感染症や血尿を確認します。
超音波検査
前立腺の大きさを評価します。
残尿測定
排尿後に尿が残っていないか確認します。
PSA検査
前立腺がんとの鑑別を行います。
前立腺肥大症の治療
薬物療法
主に
- タムスロシン
- シロドシン
- ナフトピジル
などを使用します。
過活動膀胱治療薬
頻尿が強い場合は
- ベタニス
- ベオーバ
などを併用することがあります。
手術治療
薬で改善しない場合には
- TURP
- HoLEP
などが検討されます。
こんな症状は早めに泌尿器科へ
☑ 尿が出にくい
☑ 夜中に何度も起きる
☑ 残尿感がある
☑ 尿の勢いが弱い
☑ 急に尿が出なくなった
これらは前立腺肥大症のサインかもしれません。
名古屋あおいクリニックでの前立腺肥大症診療
当院では
- 前立腺肥大症
- 頻尿
- 夜間頻尿
- 過活動膀胱
- 排尿障害
- 尿失禁
などの診療を行っています。
尿の悩みは年齢のせいと諦めず、お気軽にご相談ください。
まとめ
前立腺肥大症は加齢とともに増加する病気ですが、
- 適正体重の維持
- 運動習慣
- 糖尿病予防
- 高血圧管理
- 節酒
- カフェイン制限
などによって症状悪化のリスクを減らせる可能性があります。
「トイレが近い」
「夜何度も起きる」
「尿の勢いが弱くなった」
という方は、早めの泌尿器科受診をおすすめします。
名古屋市東区の泌尿器科・名古屋あおいクリニックでは、前立腺肥大症の診断と治療を行っています。
名古屋あおいクリニックのご案内
名古屋あおいクリニック
(皮膚科・美容皮膚科・内科・泌尿器科・児童精神科・精神科)
〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル6階
【TEL】
052-737-7117
【診療時間】
10:30~13:30
14:30~19:00
【休診日】
不定休
【アクセス】
高岳駅より徒歩4分
新栄町駅より徒歩5分
【ホームページ】
https://www.nagoya-aoi-clinic.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/nagoya.aoi.clinic
オンライン予約はホームページより24時間受け付けております。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
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