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難治性にきびとは?治りにくいにきびの原因と治療法について 名古屋あおいクリニック
難治性にきびとは?治りにくいにきびの原因と治療法について
名古屋市東区の皮膚科・美容皮膚科
名古屋あおいクリニックです。
「皮膚科に通っているのに治らない」
「何年もにきびを繰り返している」
「赤にきびが次々できる」
「にきび跡が残ってきた」
このような“難治性にきび”で悩まれている方は少なくありません。
にきびは単なる思春期の症状ではなく、炎症性皮膚疾患です。
特に難治化している場合には、原因を総合的に評価し、肌状態に合わせた治療が重要になります。
今回は、難治性にきびの原因と治療法について詳しく解説します。
難治性にきびとは?
難治性にきびとは、
- 一般的な治療で改善しにくい
- 繰り返し再発する
- 炎症が強い
- にきび跡が残る
- 長期間持続する
などの状態を指します。
特に、
- 赤にきび
- 黄にきび
- しこりにきび
が続く場合は早めの治療が重要です。
にきびができる原因
にきびは複数の原因が重なって起こります。
毛穴詰まり
古い角質や皮脂によって毛穴が詰まり、にきびの始まりとなります。
皮脂分泌増加
特に、
- 思春期
- ホルモンバランス変化
- ストレス
などで皮脂が増加します。
アクネ菌増殖
毛穴内部でアクネ菌が増殖し炎症を起こします。
炎症
炎症が強くなると、
- 赤にきび
- 膿
- しこり
- 色素沈着
- クレーター
につながります。
難治化しやすい原因
間違ったスキンケア
- 強い洗顔
- 過剰なピーリング
- 摩擦
- 毛穴詰まり化粧品
などで悪化することがあります。
ホルモン影響
特に女性では、
- 月経前悪化
- PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
- 男性ホルモン影響
などが関与することがあります。
ストレス・睡眠不足
自律神経やホルモン変化を通じて悪化します。
マスク刺激
摩擦や蒸れで悪化するケースがあります。
食生活
- 高糖質
- 高脂質
- 乳製品過多
などが関与する可能性があります。
難治性にきびの治療
外用治療
にきび治療の基本です。
ベピオ
ベピオゲル
アクネ菌抑制と毛穴改善作用があります。
にきび治療の中心となる薬です。
ディフェリン
ディフェリンゲル
毛穴詰まり改善に有効です。
白にきび・初期病変に重要です。
エピデュオ
エピデュオゲル
ベピオ+ディフェリン成分を含み、炎症性にきびにも有効です。
デュアック
デュアック配合ゲル
抗菌薬+過酸化ベンゾイル配合で、赤にきびに使用されます。
内服治療
抗菌薬
炎症性にきびが強い場合、
- ドキシサイクリン
- ミノマイシン
などを使用します。
漢方治療
体質に応じて、
- 十味敗毒湯
- 清上防風湯
- 桂枝茯苓丸
などを使用することがあります。
ホルモン治療
女性では、
- 月経異常
- ホルモン性悪化
がある場合にホルモン評価を行うことがあります。
ケミカルピーリング
毛穴詰まりや角質改善に有効です。
定期的に行うことで改善が期待できます。
光・レーザー治療
IPL(フォト治療)
赤みや炎症後色素沈着改善に使用されることがあります。
ピコレーザー
にきび跡や色素沈着改善に使用されることがあります。
イソトレチノイン
重症・難治例では、
イソトレチノイン
を検討する場合があります。
皮脂分泌抑制作用が強く、難治性にきびに高い効果が期待されます。
ただし副作用管理や定期フォローが重要です。
にきび跡を残さないために
難治性にきびでは、
「炎症を長引かせない」
ことが非常に重要です。
放置すると、
- 色素沈着
- クレーター
- 赤み
が残ることがあります。
日常生活で大切なこと
強く触らない
潰すことで悪化しやすくなります。
保湿をする
乾燥で皮脂分泌が悪化することがあります。
睡眠・食事
生活習慣改善も重要です。
難治性にきびでお悩みの方へ
難治性にきびは、
- 肌質
- 炎症
- ホルモン
- 生活習慣
など複数要因が関与しています。
そのため、一人ひとりに合わせた治療選択が重要です。
名古屋市東区の皮膚科・美容皮膚科
名古屋あおいクリニックでは、
- 保険診療
- 外用治療
- 内服治療
- ケミカルピーリング
- にきび跡治療
などを組み合わせながら総合的に診療しております。
繰り返すにきびでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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