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前立腺肥大(良性前立腺肥大症:BPH)の診断と治療 名古屋市東区・泌尿器科|名古屋あおいクリニック
前立腺肥大(良性前立腺肥大症:BPH)の診断と治療
名古屋市東区・泌尿器科|名古屋あおいクリニック
前立腺肥大とは?
前立腺は膀胱の下にある臓器で、加齢とともに大きくなることがあります。これが尿道を圧迫し、排尿トラブルを引き起こす状態を「前立腺肥大症」といいます。特に50歳以降の男性に多い疾患です。
主な症状(見逃しやすいサイン)
- 尿が出にくい(排尿開始に時間がかかる)
- 尿の勢いが弱い・途中で途切れる
- 残尿感(出し切れていない感じ)
- 頻尿(特に夜間頻尿)
- 急に強い尿意がくる(尿意切迫)
👉 これらはまとめて**下部尿路症状(LUTS)**と呼ばれます。
原因
- 加齢による前立腺の肥大
- 男性ホルモン(テストステロン)の影響
- 生活習慣(肥満・運動不足など)
診断方法
IPSS(国際前立腺症状スコア)を含め、複数の評価で総合的に判断します。
① 問診・症状評価
- IPSSスコアで重症度を数値化
② 直腸診(触診)
- 前立腺の大きさ・硬さを確認
③ 尿検査
- 感染や血尿の有無を確認
④ 超音波検査(エコー)
- 前立腺の大きさ
- 残尿量の測定
⑤ 血液検査
- PSA検査
👉 前立腺がんとの鑑別に重要
治療方法
① 生活習慣の改善(軽症)
- 就寝前の水分摂取を控える
- アルコール・カフェインを減らす
- 排尿を我慢しない
② 薬物療法(中等症〜)
症状に応じて使い分けます。
● α1遮断薬(第一選択)
→ 尿道を広げて排尿をスムーズに
例:タムスロシン、シロドシン
● 5α還元酵素阻害薬
→ 前立腺を縮小
例:デュタステリド
● PDE5阻害薬
→ 排尿+勃起機能の改善
例:タダラフィル
③ 手術・処置(重症例)
- 内服で改善しない
- 尿閉(尿が出ない)
- 腎機能への影響
👉 この場合は専門施設での手術を検討
(TURP・HoLEPなど)
放置するとどうなる?
- 尿閉(カテーテルが必要)
- 膀胱機能低下
- 腎機能障害
👉 「年齢のせい」と放置するのは危険です
受診の目安
- 夜2回以上トイレに起きる
- 尿が出にくい・勢いが弱い
- 残尿感が続く
👉 これらがあれば一度評価をおすすめします
まとめ
- 前立腺肥大は非常に一般的な加齢疾患
- 早期なら薬でコントロール可能
- 放置すると生活の質・腎機能に影響
名古屋市東区の名古屋あおいクリニックでは、
泌尿器科専門の視点から症状評価〜治療まで一貫して対応しています。
「ちょっと出にくいかも…」という段階でも、お気軽にご相談ください。
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