名古屋市東区・高岳で靴ずれが治らない方へ|水ぶくれ・傷・感染を防ぐケアと皮膚科受診の目安
秋になり、ブーツや革靴、長時間歩くための新しい靴を履き始めると、かかと・足指・足の甲などに靴ずれが起こることがあります。小さな赤みや水ぶくれでも、歩行のたびに摩擦が続くと傷が深くなり、痛みで靴を履けなくなることもあります。
靴ずれは多くの場合、靴と皮膚の摩擦・圧迫・ずれによって起こる皮膚の損傷です。しかし、傷が治らない、赤みや腫れが広がる、膿が出るといった場合は、細菌感染などへの注意が必要です。名古屋市東区・高岳周辺で靴ずれによる痛みや傷にお困りの方は、皮膚科へご相談ください。
靴ずれで起こる水ぶくれ・傷の仕組み
靴の縁や硬い部分が同じ場所に繰り返し当たると、皮膚の表面にせん断力が加わります。初めはヒリヒリした赤みとして現れ、摩擦が続くと皮膚の層の間に液体がたまり、水ぶくれになります。さらに破れると、皮膚のバリア機能が低下してしみる痛みや出血が生じます。
起こりやすい場所は、かかとの後ろ、アキレス腱付近、小指の外側、親指の付け根、足の甲、足裏です。サイズが合わない靴だけでなく、靴下のしわ、汗で湿った状態、長時間の歩行、普段と異なる靴を履くことも原因になります。
水ぶくれはつぶしてよい?自宅での基本的な対応
小さく、破れていない水ぶくれの場合
水ぶくれの皮は、下の傷を保護する役割があります。無理につぶしたり、はがしたりせず、摩擦を避けることが基本です。汚れた場合は流水でやさしく洗い、清潔なガーゼや市販の保護材で覆ってください。貼付した保護材でかぶれたり、痛みが強くなったりする場合は使用を中止しましょう。
すでに破れた場合
まず流水で汚れを洗い流し、こすらずに水分を押さえます。残った皮を自分で大きく切り取ると傷が広がることがあるため注意が必要です。傷に直接、刺激の強い消毒薬を繰り返し使用すると、かえって治りを妨げる場合もあります。清潔に保護し、同じ靴での摩擦を避けてください。
歩き続けないための工夫
原因となった靴はできるだけ休ませ、足に合う靴へ替えることが重要です。靴下のしわを整える、厚みや素材を見直す、靴ひもやストラップを調整して足が前後に滑らないようにすることも役立ちます。ただし、痛む部位を強く圧迫するパッドの使い方は悪化につながることがあるため、注意してください。
皮膚科で確認したい「感染」のサイン
靴ずれの傷から細菌が入ると、周囲に炎症が広がることがあります。次のような症状があれば、自己判断で様子を見続けず、早めに皮膚科を受診してください。
- 赤み・腫れ・熱っぽさが周囲へ広がっている
- ズキズキする痛みが強くなっている
- 黄色い膿や悪臭のある液が出る
- 傷の周囲に赤い筋のような変化がみられる
- 発熱、強いだるさがある
- 数日たっても改善せず、歩行に支障がある
糖尿病がある方、血流の病気を指摘されている方、免疫を抑える治療を受けている方は、足の小さな傷でも悪化しやすいことがあります。水ぶくれや擦り傷の段階での相談をご検討ください。
靴ずれと思っていても、別の皮膚トラブルのことがあります
同じ場所の痛みや皮むけを繰り返す場合、靴ずれだけでは説明できないことがあります。例えば、接触によるかぶれでは赤みやかゆみが広がることがあり、足にできた硬い角質やいぼは圧迫時に痛むことがあります。皮膚の状態によって必要な処置は異なるため、長引く場合は見た目だけで判断しないことが大切です。
皮膚科で行うこと
皮膚科では、傷の深さ、水ぶくれの状態、感染の有無、周囲の皮膚炎などを確認します。状態に応じて創部の処置、外用薬、必要時の内服薬などを検討します。治療内容は傷の部位や大きさ、基礎疾患、感染の程度によって異なります。受診時は、いつから起きたか、履いていた靴、使用した保護材や薬があればお伝えください。
よくある質問
Q. 靴ずれの水ぶくれに絆創膏を貼り続けてもよいですか?
A. 摩擦を減らす目的で一時的に保護することはありますが、蒸れ、かぶれ、痛みの悪化に注意が必要です。汚れたり、はがれたりした場合は交換し、赤みやかゆみが出たら使用を見直してください。
Q. 水ぶくれの液を抜けば早く治りますか?
A. 自分で針を刺すと感染のリスクがあります。大きくて痛みが強い、水ぶくれが破れている、処置方法に迷う場合は皮膚科でご相談ください。
Q. 靴ずれで受診するのは大げさではありませんか?
A. 傷が深い、痛くて歩けない、化膿が疑われる、基礎疾患がある場合は早めの受診が大切です。悪化前に皮膚の状態を確認することが、日常生活への影響を抑えることにつながります。
靴ずれは「そのうち治る」と思われがちですが、摩擦が続けば悪化することがあります。名古屋市東区・高岳で靴ずれ、水ぶくれ、かかとの傷や痛みについて相談したい方は、名古屋あおいクリニックの皮膚科へご相談ください。電話 052-737-7117、LINE、24時間オンライン予約。
お肌やお身体、そして心の健康について、
お気軽にご相談ください。
当院へのお問い合わせ・ご予約はお電話またはLINE、オンライン予約フォームをご利用ください。
-
お電話からのご予約
052-737-7117
-
LINEでご予約
初診・再診予約はこちら
-
WEBでご予約
オンライン予約はこちら