HOME > 診療のご案内
名古屋市東区の更年期障害の相談|メルスモンの保険適用年齢
名古屋市東区・高岳駅徒歩4分/新栄町駅徒歩5分
ほてり・汗・眠れない・疲れが続く方へ
「更年期かもしれないけれど、何科に行けばよいかわからない」。名古屋あおいクリニックで、まずは症状をご相談ください。内科的な原因も確認し、治療の選択肢と受診先をご案内します。
予約時は「更年期の不調について相談したい」とお伝えください。注射の適応は診察後に判断します。
メルスモンの保険適用年齢と条件
原則45歳~59歳(45歳以上・60歳未満)の女性で、医師が更年期障害と診断し、治療が必要と判断した場合が対象です。
年齢だけで保険適用にはなりません。美容・若返り・健康増進のみを目的とする注射は、更年期障害の保険診療の対象ではありません。
44歳以下・60歳以上の方も不調をご相談ください。メルスモンの扱いと、ほかの保険診療を含めた治療方法は個別に確認します。更年期に関する診療がすべて自費になるという意味ではありません。
このような不調をご相談いただけます
- 顔のほてり、のぼせ、突然の汗
- 寝つきが悪い、夜中に目が覚める
- 疲れやすさ、肩こり、頭痛、めまい
- イライラ、不安、気分の落ち込み
- 頻尿や尿もれなどが重なる
更年期は閉経の前後に心身の変化が現れる時期です。症状によって生活に支障があり、ほかの病気によるものではない場合に、更年期障害と診断します。出現時期や程度には個人差があります。
更年期と決めつけず、原因を確認します
甲状腺の病気、貧血、心臓の病気、睡眠障害、うつ病などでも似た症状が起こります。症状の経過、月経・閉経の時期、持病、薬を確認し、必要に応じて採血などを検討します。検査項目は全員同じではありません。
閉経後の出血や続く不正出血は婦人科での評価が必要です。強い胸痛、息苦しさ、失神などは更年期と自己判断せず、救急受診をご検討ください。
治療は症状と希望に合わせて相談
生活習慣の調整、漢方薬、メルスモン、ホルモン補充療法(HRT)などの選択肢があります。睡眠・気分の不調や泌尿器症状も含めて相談し、婦人科での診察・専門治療が必要な場合は紹介をご案内します。各治療の実施可否は診察で確認します。
メルスモン注射について
ヒト胎盤由来の医薬品で、更年期障害・乳汁分泌不全に承認されています。更年期障害の治療では皮下注射を行います。ホルモンを直接補うHRTとは異なります。効果には個人差があり、回数・通院間隔・継続の必要性は医師が判断します。
注射部位の痛み・赤み、発疹、発熱、悪寒、吐き気などが起こる場合があります。重大な副作用としてショックが報告されています。ヒト由来製剤のため、安全対策を行っても感染伝播の可能性を完全にはなくせません。薬のアレルギー歴をお伝えいただき、効果とリスクの説明を受けたうえで治療を選びます。
献血の取り扱いは2026年10月に変更されています
日本赤十字社では2026年10月1日からプラセンタ注射剤の使用歴に基づく献血制限が撤廃されています。体調や治療内容によるほかの条件もあるため、最新の献血基準と問診で確認してください。
費用と受診の準備
保険診療の負担額は、負担割合・初診や再診・検査や処方によって変わります。注射代だけで受診全体の費用を決めることはできません。自由診療となる場合は実施前に費用を確認します。
マイナ保険証または有効な資格確認書、お薬手帳、健診結果をお持ちください。最終月経の時期、症状が始まった時期、生活で困る場面のメモがあると診察の参考になります。
よくある質問
症状がうまく説明できなくても受診できますか?
はい。「眠れない」「汗がつらい」など、特に困っていることからお話しください。
45歳になれば保険で注射できますか?
年齢だけでは決まりません。更年期障害の診断と治療の必要性を確認します。59歳は原則の対象範囲に含み、60歳は含みません。
男性の更年期も相談できますか?
男性の不調は診断や治療が異なり、上記のメルスモンの年齢条件は女性の更年期障害についての説明です。男性更年期障害の専用案内をご覧ください。
更年期の不調を相談する
名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル6階。受診方法や治療の対応状況に迷う場合は、お電話でもご相談いただけます。
クリニック案内・アクセス / 内科 / 多汗症・汗の相談
参考資料
- PMDA:メルスモンの添付文書等(添付文書に45~59歳の記載はなく、承認効能と保険運用は区別して説明しています)
- 金沢西病院:プラセンタ療法の保険適用年齢の案内
- 日本女性心身医学会:更年期障害
- 日本赤十字社:献血基準の変更
情報確認日:2026年10月21日。適応と費用は最新の取り扱いと診察で確認します。